歯を白く・綺麗にしたい

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歯を白く、というと真っ先に思い起こされるのは、「ホワイトニング」ではないでしょうか。
ホワイトニングは、天然の歯を白くする処置のため、もとの歯質や色味によってはホワイトニングで希望の白さを実現できない場合があります。その場合には、「セラミック治療」を用いて歯を白くすることができます。
また、。ホワイトニングの場合は、日々の生活などにより、着色汚れが再付着するため色の後戻りが徐々に生じます。セラミック治療に使用する材料は、変色が起こりにくいのでホワイトニングのようにすぐに後戻りする心配がありません。

セラミック治療(詰め物・被せ物)とは

ホワイトニングの場合、金属の被せ物や過去に治療した補綴物が黄色く変色した部分を白くすることはできません。白くできるのは天然の歯だけになります。
また、歯の着色度合いにより、ホワイトニングでは効果が出にくい場合があります。

ホワイトニングでは美しくできない部分については、セラミック治療をおすすめします。

セラミック治療を行う際、真っ白なセラミック素材を選択されると、天然の歯との色の違いが目立ってしまう場合があります。その場合は、天然歯にホワイトニングを行い、セラミック素材との色合いをあわせることで、全体の明るさを調整します。

詰め物・かぶせ物メニュー

オールセラミック

被せ物全体がセラミックでできているもので、とても透明感が高く、色調もきれいで、天然の歯が持つ自然な透明感をそのまま再現します。
金属を使用していないので、金属アレルギーの方にもおすすめです。
材料がセラミックなので、強度も優れており、変色も起こりません。
茶渋やヤニなども付きにくく、付いたとしても簡単に落とすことができます。

ハイブリッドセラミック

ハイブリッドセラミックとは、セラミックとプラスチックで出来た被せ物のことです。
ハイブリットセラミックは、セラミックの利点であるの硬さと、プラスチックの粘りを兼ね備えた被せ物です。
オールセラミックほどの透明感はありませんが、歯に近い色にまで合わせることが可能です。また、ハイブリットセラミックはプラスチックが含まれているため、口の中の水分を吸収し、3、4年経つと黄色く変色してきます。
ハイブリットセラミックは銀歯やオールセラミックより材質が軟らかいために、磨り減りやすいというデメリットもあります。

メタルボンド

メタルボンドは、薄い金属のフレームにセラミックを焼き付けたものです。金属で補強しているので耐久性があり、奥歯の被せ物やブリッジの治療に用いられることが多くあります。
自然な歯の色を再現することができ、変色することもありませんが、透明感や色調は金属を使用していないものよりも劣ります。
また、経年的に歯茎が痩せて金属部分が見えたり、金属イオンが歯茎に付着して黒ずんだりすることがあります。

CAD/CAM

CAD(Computer- Aided Design)はコンピュータ支援による設計、CAM(ComputerAided Manufacturing)はコンピュータ支援による加工・製作のことを指します。
これまで、歯科技工士が1つ1つ手作業で作っていましたが、CAD/CAMはコンピューター上で設計し製造しています。
コンピューターで設計・製造することにより、より精密に、よりぴったり合う被せ物を作ることができます。

ささき歯科ではホワイトニングをお安く提供しています。

ささき歯科では、ホワイトニングをより身近なモノにできるよう、 安心の低価格で行っています。
治療費は上下の歯、両方で初回4,980円、2回目以降はさらにお安く3,980円です。
(参考価格:大阪市内オフィスホワイトニング:約2万~3万円程度の費用が必要)
※ホワイトニングの前処置として、 保険で「歯石除去」が必要な場合があります。 こちらの処置は別途費用がかかります。

また、ささき歯科では、ホワイトニングに非常に優しい薬剤を使用しております。
歯と歯ぐきに害が少なく、施術の15分~20分程度で済みます。またじっくりとホワイトニングをしていくため、戻りが遅いのも特徴です。
オフィスホワイトニングの効果をより高めるために、ホームホワイトニングもおすすめしております。こちらも安心の低価格で行っておりますので、是非ささき歯科へご来院ください。